Destinyドラマ考察!祐希は何を知っている?野木浩一郎と関りがある?

ドラマ考察
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Destiny第2話が放送されました。

謎が謎を呼び、謎が深まるばかりの第2話でした。

※以下ネタバレを含みます。

Destiny第2話では、知美と祐希がまさかの夫婦となっていた衝撃もありますが、

知美が祐希に「奏が真樹に会ったって」と話した際の祐希の反応です。

その反応は、どう見ても裏がありそうな表情でしたよね。

そこで、今回は梅田祐希(矢本悠馬)は何を知っているのか?祐希は何を隠しているのか?

祐希は真樹の父・野木浩一郎と関りがある?について考察していきます。

Destinyドラマ考察!祐希は何を知っている?

カオリの13回忌で長野を訪れた知美と祐希。

二人は大学卒業後夫婦となっていたのです。

知美は司法試験受験前に、祐希との間に子どもを授かり、受験を諦めていました。

また、祐希は弁護士になっていました。

法要に出席し、帰宅した知美と祐希一家。

夜、知美がカオリの法要で会えなかった奏にLineを送ると。

奏から、「真樹と会った」と返信があり、

すぐに電話を掛けた知美。

美は「ダメだよ、真樹と会ったりしちゃ。

奏には今貴志さんがいるんだから。

ダメだよ!絶対!絶対だからね!」

と奏にくぎを刺すのです。

知美は真樹と奏のことを考えて眠れないでいると、

夫の祐希がリビングに降りてきました。

知美は祐希に、奏が真樹に会ったことを話した途端。

祐希は、「うそっ!?」と言い

驚きの表情をするとともに、何か考え込みます。

知美が「ねえ聞いてる?」と尋ねると、

祐希は怪しげな表情で、「聞いてるよ」

と答えたのです。

これは何か知っている表情だよね!

祐希は真樹とずっと連絡を取り合っており真樹がどこにいるのかを知っていた?

大学時代、真樹と祐希は仲良しグループの中で唯一の男同士でした。

これはTVer限定のep1.5で明かされたことですが、

祐希は真樹が初めて大学でできた男友達です。

祐希は、なけなしの学食代も寄付してしまうくらいのお人よしなんです。

いつも仲間を誘うのは祐希で、のんきで騒がしい祐希だけどホントは繊細で、

真樹は祐希といることで癒されると言っていました。

祐希は、真樹にとってきっと他の仲間とはまた違った絆で結ばれていたのかもしれないですよね。

だから、そんな優しい祐希に対して真樹は自分の家族との確執についても話していたのではないでしょうか。

固い絆で結ばれている男の友情で、

祐希は失踪した真樹とも12年間連絡を取り合っていた可能性が高いです。

そして、真樹にカオリの13回忌のことを連絡したのではないでしょうか。

祐希は真樹にカオリの13回忌について連絡していたからこそ、

そこで奏と真樹が再会したことに驚きながらも、何か意味深な表情をしたのかもしれません。

祐希はカオリから真樹の父親と奏の父親の関係について聞かされていた?

カオリが就職試験になかなか受からなかったり、真樹と奏の件で気持ちが落ち込んでいた時、

大学の構内で、祐希はカオリを見かけ声を掛けます。

「よっ!図書館行かねーの?トモと奏いるよ。」と

カオリは「行かない、私関係ないもん。」とふてくされたように言い、

歩いて行ってしまいます。

その姿を目で追う祐希の姿がありました。

第一話で、知美が祐希とカオリについて「カオリは祐希だから素を出せるんだよ」と話していました。

このことから、祐希はカオリを気にかけその後話を聞いていたのかもしれません。

その際に、奏父親と真樹の父親に隠された関係についても知ってしまった可能性があります。

祐希は失踪していた真樹を支援していた?

なけなしの学食代まで寄付してしまうようなお人よしの祐希。

真樹の家庭の事情や、奏との隠された関係性、カオリの事故に関わった真樹のことをずっと心配していたと思います。

真樹は12年間おそらく定職に就くことなく、何か真実を突き止めるために動いていた可能性がありますよね。

ですが、身なりは整っており、病院を抜け出す時も入院費を置いて行っており、

お金に困っている様子はありませんでした。

もしかしたら、真樹のことを祐希が支援していたのではないかと考察でき、SNSではそういった意見もいくつか見ることができました。

Destinyドラマ考察!梅田祐希は真樹の父・野木浩一郎と繋がっている?

真樹の金銭的支援は父・野木浩一郎が祐希に渡していた?

先ほど、祐希は真樹を12年間支援していたのではないか?と考察しましたが、

金銭的な支援はもしかしたら真樹の父・野木浩一郎がしていた可能性も考えられます。

祐希も弁護士とはいえ、妻の知美は専業主婦であり、子どももいる一家の大黒柱です。

弁護士の30代後半の平均年年収は900万円程度です。

東京や横浜などで、一軒家で家族をもっていることを考えると、

祐希一人で金銭的に真樹を長年支援し続けることは難しいでしょう。

そのため、祐希は真樹の父・野木浩一郎に依頼され真樹には「祐希から」という体で

金銭的に支援をしている可能性も考えられます。

祐希は弁護士であり、野木浩一郎と接点があったとしてもおかしくはないですよね。

祐希は野木浩一郎と奏の父・辻英介の関係を探るために、野木浩一郎に近づいた?

祐希が、真樹の生活費を野木浩一郎からもらっていたとすると、

祐希はカオリから知り得た、野木浩一郎と辻英介の関係性、事件の真相を調べるために、近づいた可能性がありますよね。

もしかしたら、祐希は野木浩一郎の弁護士事務所に勤務している可能性もあります。

そこで、何かしら父親同士の事件の真相に近づいてしまっており、

真樹に伝え、それを知った真樹はその真相を突き止めるために父親の元に向かおうとしていたのではないでしょうか?

真樹が駅で誰かともみ合いになり、階段から転落したときも「行くところがある」と言っていたのは、父親のところだった可能性もありますよね。

まとめ

ドラマ「Destiny」第2話から、「祐希が何を知っているのか?」、「祐希は野木浩一郎と関りがあるのか?」考察しました。

●祐希は真樹の家族との確執を知っていた

●祐希はカオリから真樹の父と奏の父の関係性を聞いていた

●祐希は、真樹が失踪中も真樹と連絡を取り合っていた

●真樹にカオリの13回忌が行われることを連絡した

●祐希は真樹の父親・野木浩一郎から真樹の生活費を渡されていた

●祐希は野木浩一郎の事務所で働いている

●祐希は野木浩一郎と辻英介の事件を調べていた。

●祐希は野木浩一郎と辻英介の事件の真相を掴み真樹に話した。

●真樹が「行くところがある」といったのは、父親のところ

ではないかと、考察しました。

今後明かされていく事実がどうなのか、Destinyの様々な謎の真相が明かされるのが楽しみですね。

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